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下地一明 バスケの選手生命を奪うマルファン症候群で大動脈破裂の危機! [テレビ番組]


下地一明氏はバスケットボールで
将来を有望される選手でしたが、

マルファン症候群により突然病魔に襲われ、
選手生命を絶たれてしまいました。

そのエピソードが15日のアンビリーバボーで
放送されます。

下地氏がかかったマルファン症候群とは
一体どんな病気なのか?調べてみました。


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下地一明 マルファン症候群で命の危機に!





バスケットボール選手だった下地一明氏は、

沖縄の高校時代は、全日本ジュニア代表に
選ばれるほどの実力の持ち主でした。


中央大学3年生の、平成9年10月17日に、
秋の関東大学リーグ戦の試合中、
下地氏に突然胸痛が襲いました。

ベンチに戻りチームメイトのプレイを
応援している中、

次第に死にそうなほどの痛みに変わり、
自分で大会本部に救急車を呼んでもらった
のです。

試合会場であった代々木第2体育館から近い
ということもあり、
慶應義塾大学病院に搬送されました。


医者の診断は、解離性大動脈瘤でした。

大動脈が破裂寸前であったため、直ちに
入院し緊急手術が行われました。

結果、手術は無事成功しました。


下地氏は中央大学に進学した際、慶應義塾
大学のスポーツ医学研究センターで、
心エコー検査を行っていました。

このとき検査を担当した医師は、下地氏に
マルファン症候群の疑いを持ちました。

医師は本人に

「心臓には少し異常があり、バスケは
 やめたほうがいいかもしれない」
 
と伝えましたが、下地氏は大学で受診する
ことなくバスケをし続けていたのです。

「手術するくらいなら、バスケットボール
 を続けて死んだほうがましだ」

 
と、バスケを止めることは選手にとって
人間としての死と同然だ、
と思っていたからだそうです。

しかし突然の胸痛発作に襲われるまでは、
たまたま無事だっただけでした。

下手すると亡くなっていたかもしれません。


緊急手術で一命をとりとめた下地氏は、
痩せた体も元に戻り、普通の人と変わりない
生活をしています。

今はバスケの指導者としての活動をされて
いるそうです。

家族やバスケ関係者、大学関係者など、
色々な人との関わりがあったおかげで、

自分の命だけの問題ではないという
ことに気づいた。

と、手術を受けて助かり感謝していることを
語っています。


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下地一明を襲ったマルファン症候群とは?




▼マルファン症候群とはどんな病気?


マルファン症候群は、身体の結合組織に
影響する遺伝子疾患のことで、

骨格、肺、目、心臓や大動脈といった多くの
器官に症状が現れます。また、症状の度合い
はそれぞれの患者によって異なります。

マルファン症候群患者の特徴として、
患者の大動脈が正常より太く脆いことがあり

血管にかかる圧力によって

・大動脈の拡大(瘤)、解離、破裂

・大動脈弁および僧坊弁の閉鎖不全

などが引き起こされてしまう危険が
あります。なので、過度な運動が血管に負担
をかけて、非常に危険なのです。


下地氏を襲った解離性大動脈瘤は、
マルファン症候群によって引き起こされ
ました。

破裂直前もしくは破裂まで、胸痛や胸部の
苦悶感等の自覚症状がまったくないので、

検査を受けないことには、解離性大動脈瘤が
見つかることはまず無いそうです。

自覚症状なく大動脈瘤となり、
やがて破裂し突然死を起こします。

解離性大動脈瘤が破裂すれば、
まず命を救うことは困難です。

▼どんな人がかかるのか?


マルファン症候群は常染色体優性遺伝という
遺伝性疾患です。

患者の約75%が親からの遺伝によって生まれ
約25%は突然変異によって新たに生まれて
います。

なので、
家族にマルファン症候群の人がいるか?

血縁関係者で心血管系の異常による突然死を
起こした人がいるか?

等の情報は、マルファン症候群かどうかを
知る上で極めて重要な情報です。


▼予防や治療方法は?


早期に診断を行い、薬物治療と運動制限を
組み合わせて定期検診を行いことと、

症状によっては外科的手術を施すことにより
平均に近い寿命を全うすることができます。

突然変異によって新たに生まれた人たちは、

周りに前例がいないので病気に気づかずに、
診断が遅れて危険性が高くなる可能性が
あるそうです。

発生頻度は約3000~5000人に1人と言われて
います。

実に2万5千人~4万1千の日本人がマルファン
症候群である計算になります。


本疾患若年患者の死亡原因の多くは
解離性大動脈瘤破裂です。

大動脈瘤が破裂する前に本疾患を発見する
ことができ、心臓専門医の管理を受ければ、

健康な一般人となんら変わりない人生を送る
ことができます。

したがって、マルファン症候群という病気は
いかに早期に発見し、死亡事故を未然に防ぐ
かということが肝心なのです。



まとめ




マルファン症候群が恐ろしい病気であること
が、下地氏のエピソードでよくわかります。

解離性大動脈瘤が受診しないとわからない
ということが、まさにそう思います。

あと少し遅れていたら…という状態だった
そうなので、命が助かり本当に良かったと
思います。

健康なことの有り難みがよく分かりました。


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